玉木雄一郎代表(前衆議院議員/香川2区)は19日、三重県・愛知県を訪れ、街頭演説を行った。 

 玉木代表は冒頭、「民間の努力で30年ぶりの高水準の賃上げが実現された。しかし、国が税金と社会保険料を取りすぎるあまり、皆さんが豊かさを実感できていない」と問題提起し、「国の税収は昨年と比較すると、25%以上増えている。取りすぎた税金は国民に還元するべきだ」と訴えた。そして、「誰かの悪口を言っているだけでは、年金も給料も1円も上がらない。『皆さんの暮らしを良くすることができる』、そんな政治に我々国民民主党が中心となって変えていきたい。そのためにも、国民民主党に1票を託してほしい」と支援を呼びかけた。

 演説会には古川元久・愛知県連代表(前衆議院議員/愛知2区)も参加した。

 衆議院議員総選挙の投開票日は10月27日(日)。また、投開票日前でも期日前投票を行うことができる。

The post 【三重・愛知】「取りすぎた税金は国民に還元するべきだ」玉木代表が街頭演説 first appeared on 新・国民民主党 – つくろう、新しい答え。.