2026年10月14日

北方領土問題及びロシア当局による北海道新聞記者拘束に関する緊急要請書

国民民主党安全保障調査会長 山田吉彦

 ロシアが、中国黒竜江省の視察団を我が国固有の領土である択捉島へ上陸させたことは、主権を侵害する一方的な現状変更の試みであり到底受け入れられません。ロシア国内法に基づく一方的な開発や第三国企業の誘致に対し、ロシアおよび関係国へ厳重に抗議し、実効支配強化を阻止する毅然とした外交的措置を速やかに講じることを求めます。

 あわせて、ロシア連邦保安局による北海道新聞特派員の「スパイ容疑」拘束に対し、強い懸念を表明します。正当な取材活動を犯罪視することは断じて容認できません。政府におかれては、ロシア側に真相究明と拘束根拠の明確化を強く要求するとともに、当該記者の身体の安全確保、速やかな領事面会、および早期解放に向けて全力を尽くすことを要請します。

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