埼玉県連代表の鈴木よしひろ 衆議院議員が、国民民主党として議員立法「令和4年度における外国為替資金特別会計からの繰入れの特別措置に関する法律案」(外為特会繰入法案)を参議院に提出しました。
外国為替資金特別会計(外為特会)は為替相場の安定のため、急激な変動時の為替介入などに備えて一般会計とは別に設けているものです。
この外為特会は直近の急激な円安によって円ベースで膨張しています。本法案はこうした外為特会の運用状況に鑑み、公債発行に代わる財源として、外為特会から一般会計へ繰入れる特別措置を定めています。
法案提出には、鈴木よしひろのほか、大塚耕平代表代行兼政務調査会長、舟山康江参議院議員会長(参議院議員/山形県)、川合孝典参議院国会対策委員長兼参議院幹事長(参議院議員/全国比例)、田中健国会対策副委員長(衆議院議員/静岡4区)、竹詰仁議員(参議院議員/全国比例)が参加しました。