玉木雄一郎代表が12月2日、埼玉県久喜市を訪れ、橋本幹彦 埼玉県第13区総支部長とともに街頭演説を行いました。

橋本総支部長は「給料が上がる経済が重要だ」「投票率が低いが地域自治を通じて政治に関わってもらえるようにしたい。皆さんとともにこの国を変えていきたい」と語りました。

玉木代表は「民主党政権よりもっと反省しなければならないのは野党に転落してからの10年間だ。民進党も一つの大きな塊だったが、議員の就職活動と思われ、国民の期待は集められなかった」「野党も与党も何をやっているんだと皆さんお思いでしょう。今の政治はどん底だ。でも夜明け前とも言える。国民民主党は既存の政治フォーマットにとらわれない。新しい答えをつくっていきたい」と力強く訴えました。