国民民主党静岡県総支部連合会は6日、静岡市内で定期県連大会を開催した。その後、市内で街頭演説会を行った。
大会で挨拶に立った田中健県連会長(衆議院議員/静岡4区)は、党のこれまでの歩みを振り返り、「地に足をつけて活動することを決め、着実に仲間を増やして5年目を迎えることができた」とした上で、「長引く物価高騰などで国民生活が大変厳しい状況にあるからこそ、政治家がやるべき使命を皆さんと共有し、新たな気持ちでスタートしたい」と話した。
榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は、「いつか消えてなくなるだろうと言われた我が党を信じて支えていただき感謝している」と謝辞を述べ、さらに、昨今の政治情勢の変化に触れ、「ポジショントークをやめ、多くの有権者にどうメッセージを出し続けていくのか。常に我々がアップデートしなければいけない」と語った。


定期大会後に実施した街頭演説会で田中県連会長は、「普通の働く人が豊かになって、子どもやお年寄り世代を支えていく社会をしっかり作るために、静岡県連が先頭に立って頑張っていきたい」と決意を述べた。
山田吉彦参議院議員(全国比例)は、燃料高騰などの課題に触れて「今、経済を止めることは許されない」と指摘。「調査船や研究船を静岡に集めて合理的に運営するなど、海洋開発でこの静岡の未来を作っていく」と訴えた。
榛葉幹事長は、地方議員の輩出に向けて「いろんな仲間が政治に参加するからこそ、庶民に寄り添った政治ができる。対決ではなく、解決の政治を静岡で実現したい」と呼びかけ、「真面目に働いて税金を払っているすべての納税者に届く政策を提案し続けていく」と力を込めた。


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