17日、玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は埼玉県和光市を訪れ、和光市議会議員補欠選挙に立候補しているえのきだ道子候補と街頭演説を行った。

 えのきだ候補は「これまで約15年間、和光市で事業を営んできた。その中で市民の皆さんからいろいろな声を聞き、その声を市政に届けていきたいと思って今回立候補した。子どもを育てることや働くこと、安心して暮らすことができる和光市をつくっていきたい」と意気込みを述べた。

 続いてマイクを握った玉木代表は「今日ここに来る前にも別の場所で演説をして、いろいろな声を聞かせていただいた。その中でも最近増えたのが、『日本をなんとかしてくれ』という声だ。給料よりも物価が上がっていて、多くの人が今の生活や将来に不安を感じている。えのきだ候補と共に、国政と市政で力を合わせ、『手取りを増やす』政策を実現していきたい」と語った。

 和光市議会議員補欠選挙の投開票日は5月18日(日)。

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