玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は6日、阿佐ヶ谷駅南口を訪れ、国崎たかし杉並区政策委員と街頭演説会を行った。
国崎政策委員は「2年前から杉並区で政治活動をしてきたが、国民民主党が掲げる『手取りを増やす』政策等の姿勢に共感し公募した」とし、入党を経緯を述べた。
その上で「都民の手取りを増やすことと併せて、行政として大切なことは都民の皆さまの命を守ることである。そのためには具体的に2つの施策を訴えたい。一つ目は多くの利用客がいるにも関わらずホームドアが未整備である3駅について、都が責任をもって整備をすること。二つ目は想定される首都直下地震対策として、緊急用道路付近の電線を地中化を進め、何かあった際に緊急車両が通れるようにすることである」と自身の政策を解説し、「東京都議会議員選挙、参議院選挙の結果次第では日本が変わる可能性がある。私はここ東京杉並から皆さんと一緒に新しい日本を作り上げていきたい」と締めくくった。
また、玉木代表は「103万円の壁はまだ不十分であるものの、30年間動かなかった壁が動かすことができたのは、他の誰でもなく、皆さんのおかげである。選挙で誰に入れても変わらないという物語は崩れた。皆さん1人1人にはこの国、政治を動かす力がある。我々はその力を信じている」と述べ、聴衆に支援を呼びかけた。
街頭演説会には牛田まゆ東京都参議院選挙区総支部長、奥村よしひろ東京都参議院選挙区総支部長も参加した。
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