国民民主党京都府総支部連合会は6日、京都市内で定期府連大会を開催し川合孝典幹事長代行(参議院議員/全国比例)が参加した。
挨拶に立った川合幹事長代行は、「皆様のご理解とご尽力のおかげで、国民民主党は先の衆議院選挙で大幅に議席を増やすことができた」と感謝を述べた。
また、衆院選後の「103万円の壁」の議論の経緯について説明をし、「国民民主党が178万円にこだわるのは、最低限の生活費には課税をしないという原理原則に則ったものであり、幹事長合意文書にサインもしている以上、私たちはこれをまだ諦めていない。国民の側に立った政策議論をしっかりとリードしていく」と政策実現に向けた意気込みを語った。最後に、「ブレずに主張を続けることで、支持率が少しずつ上がってきている。まずは当たり前のことを愚直に続けていくことで政治への信頼を回復しなければならない。国民民主党は政策実現にこだわって、政治への信頼回復に全力を注ぐ」と述べ、引き続きの熱い応援を呼びかけた。
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