玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、御茶ノ水駅前で開催された街頭演説会に参加した
玉木代表は、大学や専門学校が多く集まる御茶ノ水で演説し、「賃金は上がってきたが、それ以上に税金と保険料が増え、手取りが上がらない」と述べ、「若い人が、現役世代が、希望を持って働ける社会にしたい。就職して真面目に働けば給料が上がる、手取りが増える、望めば結婚も子どもを持つことができる。そんな当たり前の幸せが手に入る日本と取り戻したい」と決意を語った。
続いて、アメリカのカリフォルニア州では最低賃金が日本円にして3,000円を超えていることを紹介し、「アメリカと日本の大学生は能力や生産性が3倍も違うのか。賃金がそこまで違うのは日本の政策が間違ってるからだ。」と訴えた。「給料が上がる経済を実現しよう。そのための政策を打ち出している。皆さんの力を貸してほしい」と支援を呼び掛けた。
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