玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は25日、溝の口駅前で西岡義高神奈川18区総支部長、深作ヘスス神奈川19区総支部長とともに街頭演説を行った。
西岡総支部長は「サラリーマンを辞めて立候補をしようと思ったのは、給料が上がらない不安の中で生きてきたからだ。子どもたちの笑顔を守るために人任せにせず挑戦しようと決意した。将来に希望を持てる日本にしたい」と想いを訴えた。
深作総支部長は「今では日本は過去は凄かったと全て過去系。政治のあり方が問題だった。新しい選択を示していきたい。世界の中では当たり前ではないこの日本の安定と平和を守りたい」と決意を述べた。
続いてマイクを握った玉木代表は「頑張れば就職できて給料が上がり、望めば結婚できる。そんな当たり前がこの30年崩れた。与党、野党を罵りあったって日本は良くならない。ただ批判をしたり文句を言うだけで止めるのと、対案を持つのでは雲泥の差がある。政治のあり方を変えたい。給料が上がる政策、年金が上がる政策を提案していく。皆さんと力を合わせて政治に取り組む」と訴えた。
The post 【神奈川】「皆さんと力を合わせて政治に取り組む」玉木代表が西岡、深作総支部長と演説 first appeared on 新・国民民主党 – つくろう、新しい答え。.