2月18日 投開票の新座市議会議員選挙に、国民民主党公認で立候補している山口歩 候補の志木駅前で行われた街頭演説会に、玉木雄一郎代表が応援に駆け付けました。

初当選を狙う山口候補は「災害に強い町、子育てをしやすい町、全世代が安心していける町をつくりたい」と述べ、選挙期間中に訴えた3つの政策を主張しました。
その上で、「小さな歩みも、進み続ければ必ず大きな一歩になると信じている。皆さんの想いをしっかりと市政に繋げていく」と聴衆に呼びかけました。

玉木代表は「国民民主党は『人づくりこそ国づくり』を政策の柱に掲げている。人を大切にしていくことが、市民の生活をよくする。山口候補は最年少35歳で3人の父親として子育てをしており、圧倒的な当事者意識がある。こういった方を身近な議会に送らなければならない」と訴えました。
最後には、「『正直な政治をつらぬく』、この想いは国政においても地方議会においても変わらない。今の閉塞感のある社会を変えていくためにも、山口歩に皆さまの力を貸して頂きたい」と述べました。