5月15日、浦和駅前において、鈴木よしひろ県連代表は玉木雄一郎代表、上田清司参議院議員とともに街頭演説を行いました。
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鈴木代表は「サービス業や小売業をはじめとした第三次産業への従事者が増え、その多くがコロナ禍で大きな打撃を受けた。一次産業に従事する人口は減り、第二次産業は海外へ流出している中で、国民の生活は圧迫されている。ウクライナ危機で、回復しかけていた日本経済はさらに打撃を受けた。世界の国々と連携をとりながら『給料が上がる経済』を実現し、国民の生活を守らなければならない」と昨今の情勢を踏まえながら国民民主党の政策を訴えました。
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上田清司参議院議員は「今の政府には緊張感がない。大臣だって1年、2年で変わってしまう。政治に緊張感を持たせるためにも、選択肢になりうる改革中道の勢力が必要だ。国民民主党の考える政策や『対決より解決』の姿勢に共感し、国民民主党の仲間と国会活動を共にしている。埼玉県をもっと元気に、もっとよい街にするためにも自民党に変わる選択肢をつくらなければならない」と自身の県知事時代の経緯も踏まえながら決意を語った。
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最後にマイクを握った玉木代表は「上田さんはこれまでも多くの実績があって、元知事の経験を国政で発揮されている。特措法改正の時は上田議員と一緒に長い時間をかけて改正案を詰めたこともある。反対ばかりではなく、しっかりと現実的な対案を持って政府を追及する『対決より解決』の理念が、国民の生活に繋がると信じている。国民民主党は偏りのない、国民のための政治を推し進めていく」と述べた。
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