埼玉県連代表の鈴木よしひろ 衆議院議員が、2月9日、衆議院予算委員会において質問に立ちました。
質問の概要は以下の通りです。
予算委員会質問要旨
国民民主党 鈴木 義弘
1、コロナ対応・対策について
(1)2年間のコロナ禍における経済の下支えとして、他の業種にも影響がでている中、なぜ飲食業のみに厚い支援を行っているのか。
(2)①コロナウイルス対策をするにあたり、科学的根拠に基づいた政策がされているのか。
②コロナ対策の司令塔に専門家に着任していただき、国会や国民に説明責任や強いメッセージを発したら如何か。
2、成長と分配の好循環について
(1)中小企業零細に活力と景気対策として工賃を上げる施策はあるか。
(2)下請けの工賃が下がっている中、「従業員の賃金を上げろ」ということは難しくないか。
3、石油価格急騰に対する対応について
(1)石油価格の急騰対策で、何故「ガソリン」「重油」「軽油」「灯油」の4品目のみが対象なのか。原油から精製加工して、調合に様々な製品が流通しているが、他については支援する考えはあるか。
(2)今回のコロナ感染による経済停滞と急回復になる供給不足が起こり、価格高騰の対策としてショックアブソーバーのような仕組みについては如何か