28日、玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は愛知県の東海中学・高等学校を訪れ、同校の生徒が主催する「サマープログラム」で講演を行った。
玉木代表は国民民主党について「選挙を政治家の就職活動にしないこと」と「対決より解決」の2つを決意して立ち上げた政党だと説明。続いて政治の役割は人を育てること、国を守ること、産業を興すことの3つだとしたうえで国民民主党の主要な政策を説明した。最後に、「皆さんはこれから社会のリーダーになっていく。私は皆さんに、夢を持てとは言わない。なぜなら、皆さんは言われなくても夢を持てるからだ。しかし、世の中には夢を持ちたくても持てない、あるいは持とうとも思えないような環境にいる同世代の人も多い。そういう他人のために、自分の力を使える人になってほしい」とエールを送った。
講演後には質疑応答が行われ、国民民主党の公認予定候補者や私立高校の教育無償化などを巡って議論が交わされた。
The post 玉木代表が東海中学・高等学校で講演 first appeared on 新・国民民主党 – つくろう、新しい答え。.