玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は29日、令和臨調が主催した「総理・各党代表との対話」に参加した。

 玉木代表は冒頭発言で、西郷隆盛の「政の大体は、文を興し、武を奮い、農を励ますにあり」という言葉を引用し、政治の役割は人材を育てること、国を守ること、産業を振興することだと述べた。そのうえで、国民民主党の政策の柱が、それぞれこの3つの政治の役割に対応していることを説明した。

 その後、質疑応答が行われ、出席者との間で参院選後の政権枠組み、独立財政機関の設置、減税策とその財源、「命の口座」登録の推進などについて意見が交わされた。

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