【冒頭発言概要】

 皆さんおはようございます。今朝はサッカーのワールドカップで眠い人も多いと思いますが、私もその1人です。本当によく侍ジャパン、頑張ったと思いますけども、残念だなと思っています。本当に感動と、希望を与えてくれたことに感謝を申し上げたいと思いますし、森保ジャパンのこれまでの奮闘に心から敬意を表したいと思います。

 その上で国会ですが、いま不正常化しております。なんとか我々としても正常化して残り3週間を切った国会を身のあるものにしていきたいと思います。やはり国対それぞれの、衆参の現場でいろいろな与野党の約束をしながら物事を進めてきております。
 例えば参議院では約束した、本来なら毎月やると言っていた党首討論も、6月も行われませんでしたし、7月も分からないという状況になっています。予算の集中審議についてもそうですが、やはり約束を果たしていただきたいと(思います)。そして特に前も申し上げましたが、皇室典範の改正については時間的制約のある改正だと思います。この国会で是非成立させたいということで我々も協力をしてきましたけれども、静謐な環境の中で議論すべき課題だと思います。皇族数の確保であったり、皇位の安定継承については様々な考えや思いがあるのも事実です。
 だからこそ党派・対立を超えた静謐な環境の中で議論していくことが必要ですが、静謐な環境をむしろ政府与党が崩しているということは極めて残念です。我々としてもいま粘り強く現場で、(国会の)正常化に向けた交渉をしていると聞いておりますが、まずは政府与党が責任ある立場で、そういった静謐な環境を回復するための努力を誠実に行っていただくことを、引き続き求めていきたいと思っております。 

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