玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は13日、東京都議会議員選挙に党公認で立候補している石田しんご候補(品川区・新人)の応援のため大井町駅イトーヨーカドー前を訪れ、応援演説を行った。
4期14年にわたり品川区議会議員として活動してきた石田候補は、都内の高すぎる生活コスト、とりわけ住宅費や食費の高さに言及し、「全国で最も可処分所得が少ないのは東京だ」と指摘した。その上で、「手取りを増やすことこそが喫緊の課題。子育て世代、就職氷河期世代の『現場目線』で品川から東京を変え、東京から日本を変えていきたい」と力を込めた。
玉木代表は、「物価高騰、税金・社会保険料負担で生活が苦しくなっている今こそ、政治の役割が問われている。今必要なのは『手取りを増やす』政策だ」と訴え、住居費支援やガソリン税の見直し、インバウンド消費への適切な課税などの具体策を紹介した。そして、「東京を変えることができるのは、地域に根ざし、現場を知る石田候補だ。選挙は熱伝導。石田候補の熱を、皆さんが冷ますことなく、多くの人に届けてほしい」と聴衆に呼びかけた。
東京都議会議員選挙の投票日は6月22日(日)。期日前投票は6月14日(土)から21日(土)まで。
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