榛葉賀津也災害対策本部長(参議院議員/静岡県)、村岡敏英災害対策本部長代理(衆議院議員/秋田3区)、舟山康江農林水産調査会長(参議院議員/山形県)は18日、災害対策本部で取りまとめた「令和7年8・9月における大雨・竜巻などによる災害に関する要望」を林芳正内閣官房長官に手渡し、意見交換を行った。
申し入れでは、舟山調査会長が「8月だけでなく9月に入っての台風等も一連の災害として激甚災害の指定を行ってほしい。災害復旧事業の対象に鉄道を加えることも強く申し上げたい」と発言し、激甚災害の早期指定及び財政支援制度の拡充と災害復旧事業の対象拡大と手続の柔軟化を特に強調して要請した。これに対して林官房長官は「要請を重く受け止め、しっかり対応したい」と答えた。
申し入れ終了後、記者団の取材に応じた榛葉本部長は「自民党が総裁選挙をやるからといって行政の停滞は許されない。次にも繋がっていくように今の内閣もしっかりと対応してほしい」と語った。

The post 【申し入れ】「令和7年8・9月における大雨・竜巻などによる災害に関する要望」を内閣官房長官へ申し入れ first appeared on 新・国民民主党 – つくろう、新しい答え。.