玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は4日、石川県の輪島市を訪れ、小竹凱・石川県第1区総支部長らと共に「能登半島地震・令和6年9月豪雨」の被害状況及び復旧復興に向けた取り組みの視察を行った。

 視察団は輪島市の特に被害が甚大であった南志見地区の他、輪島朝市の被災地跡や9月の豪雨で床上浸水が発生した輪島市宅田町の仮設住宅を訪れた。

 その後、視察団は、輪島市役所を訪れ、坂口茂輪島市長と面談を行い、行政の実情や現場の要望についてヒアリングを行った。

 視察終了後、玉木代表は記者団の取材に応じ、「本日改めて現状を視察したが、二重被災の影響は予想以上であった。本当に能登に寄り添うなら、状況が落ち着くまでは選挙を延期し、臨時国会で補正予算を成立させるべきである。国民に信を問うのはそれからである」と述べた。

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