玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は20日、町田駅前で開催された街頭演説会に、広田ゆう大・町田市政策委員とともに参加した。

 最初にマイクを握った広田政策委員は、教育系NPO法人の共同代表として不登校支援に携わっていた経験から「お子さんが学校に行けなくなったときに、保護者の方が仕事を辞めざるを得なくなるという現実がある。学校に行けなくなった子供たちの学びの保障することにより、保護者の方が働き続けられる社会を、この町田市から実現したい」と訴えた。

 続いて玉木代表はガソリンの暫定税率の廃止が必要だとして、「暫定という言葉が半世紀に及ぶとは、どの国語辞典にも書いてない」とし、「リッター25円10銭、軽油だと17円10銭下がれば物の値段は下がるし物価高騰を抑えることができる。米の値段も下がる。そろそろ古い仕組みを、古い制度を、勇気を持って変える。そんな政治に変えていきたい」と熱を込めた。

 演説会には、牛田まゆ東京都参議院選挙区総支部長、奥村よしひろ東京都参議院選挙区総支部長、かごしま彰宏神奈川県参議院選挙区総支部長らも参加した。

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