玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は23日、宮崎県を訪れ、宮崎県第2区から国民民主党公認で立候補している「長友しんじ」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。「九州・宮崎は自動車社会だ。ガソリン高騰がみなさんの生活に直撃している。時代遅れの税制を改め、現実的な生活者の目線に立った減税をするのが国民民主党だ」と訴えた。

 続いてマイクを握った長友しんじ候補は「自民党は農家に、地方に寄り添うと言い続けてきているが、農繫期の今、そして能登が二重被害に苦しむ中衆議院を解散する。口だけだ」と鋭く批判した。続いて「この保守王国と言われる宮崎県から小選挙区で勝たせて欲しい。この国が変わることができると宮崎から示してほしい」と支持を呼び掛け、「この三年間地元のために質問を積み重ねてきた。宮崎県選出の国会議員で一番質問をしてきている。私たちの誇る宮崎のブランド力を強化していきたい」と聴衆に力強く訴えた。

 衆議院議員総選挙の投開票日は10月27日(日)。また、投開票日前でも期日前投票を行うことができる。

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