玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)は28日、奈良県奈良市を訪れ、街頭演説会に参加した。
冒頭、杉本あおい参議院奈良県選挙区総支部長は「三ヶ月、県内を周りあらゆる声を聞いてきたが共通しているのは今の生活が苦しいという声である。政府から給付という話もあるが、本来私達国民のお金であるため、減税をしなければならない」と主張した。
続いて、マイクを握った玉木代表は「決断できない政治が続いてきた。本来の目的と異なり長年も続いたガソリンの暫定税率は代表的なものである。三党幹事長会談で廃止は決まったものの時期が未定であるが、物価高に苦しんでいる今こそ決断をしなければならない。必要な政策のため、国民民主党は諦めずに政府与党に迫っていく」と訴えた。
最後に、「税金を集める立場ではなく税金を納める立場にたった政治をしないといけない。奈良県でその先頭に立つのが杉本さんである」と集まった多くの聴衆に呼びかけた。
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