玉木雄一郎代表(前衆議院議員/香川2区)は16日、埼玉県南埼玉郡宮代町を訪れ、埼玉県第13区から国民民主党公認で立候補している「橋本みきひこ」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。
橋本候補は「今の日本に必要な『手取りが増える経済政策』『人づくり』といった政策を実行していきたい。世襲の壁を打ち破り、必ず勝利を収めるために、皆さんの力で私に力を与えてほしい」と支援を呼びかけた。
続いてマイクを握った玉木代表は冒頭、「今回の総選挙がこれからの日本の政治を変える大きな潮目になる」と指摘した。その上で、「『国民のふところを豊かにしようとする政治家』を選ぶのか、『自分のふところを豊かにしようとする政治家』を選ぶのかという意味で、埼玉13区は象徴的な選挙区だ」と訴えた。そして、「裏金議員は裏金を税務署に持って行き、税金を払う必要がある」と厳しく批判した。批判の一方で、「ただ人の悪口を言っていても本当の意味での改革はできない。何十年も変わっていない基礎控除額やガソリン税制など、今こそ変えなくてはならないことが山積している。政治は国民のためにある。皆さんの暮らし、生活のための政治を取り戻すために、『橋本みきひこ』と一緒に戦ってほしい。風を一緒に起こしてほしい」と力を込めた。
衆議院議員総選挙の投開票日は10月27日(日)。また、投開票日前でも期日前投票が行える。
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