玉木雄一郎代表(前衆議院議員/香川2区)は17日、千葉県流山市を訪れ、千葉県第7区から国民民主党公認で立候補している「平戸航太」候補の街頭演説会に参加し、応援演説を行った。
平戸候補は「流山市、野田市の皆さんの声をたくさん聞いてきた。出勤中の方からお声掛けいただき、『本当に生活が苦しい。普通に暮らしていても手元に残るお金がない。今から出社するけども心が折れそうになる』と。目に涙を浮かべながら私にお伝えいただいた。このような声をこの国を変える力にしていきたい」と決意を語った。「私自身、会社員として納税してきた。必死に働きながら納めた税金の重みを知っている。大切な税金を日本のために使う政治を進めていく。27日には一枚目は平戸航太、二枚目には国民民主党と書いてほしい」と投票を呼びかけた。
続いてマイクを握った玉木代表は「我々は政策にこだわって、『対決より解決』でやってきた。常に政策を訴え続けてきた。簡単なことではなかったし、これからの道でも厳しいけれども、私たちが 1人1人の国民の生活に向き合って、1つでも2つで皆さんの暮らしをよくできる政策を実現しようと取り組んできた。この取り組みは決して間違ってなかったと思ってるし、そのことを今回の選挙で証明したい」と訴えた。「さきほど平戸候補が触れた通り、我々は働く者の声を聞いてきた。賃上げされても税金と社会保障料が高すぎれば国民生活は良くならない。手取りが増える日本を実現する」と述べ、「一枚目は平戸航太、二枚目には略さず国民民主党と書いてほしい。お知り合いやご家族へも広げてほしい」と呼びかけた。
衆議院議員総選挙の投開票日は10月27日(日)。また、投票日前でも期日前投票が行える。
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