国民民主党の榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)、伊藤孝恵組織委員長(参議院議員/愛知県)は22日、流山おおたかの森駅前で平戸航太千葉7区総支部長、竹詰仁千葉県連代表(参議院議員/比例代表)とともに街頭演説を行った。
竹詰県連代表は「子ども子育て支援金は実質負担がないというが自民党は国民を騙そうとしている。国民民主党は正直な政治を行いたい」と語った。
平戸総支部長は「子どもに今のままの日本は引き渡せない。日本は科学技術ランキングで四軍になってしまった。本気になれば今の日本を少しでも変えられると思い活動をしている」と想いを述べた。
伊藤組織委員長は「自民党の3割は2世、3世。大臣に限れば半分。ふつうに働き、育児、介護をするという感覚が今の政治家には欠けている。ふつうの感覚を持つ政治を行なっていきたい」と語った。
榛葉幹事長は「政治倫理とは市民の常識だ。かけはなれて政治が特別だから、国民はしらけ、どんどんブラックボックスになっていく。3000万円を懐に入れてお咎めなしだ。今の政治は間違っている。正直な政治を実現したい」と訴えた。
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