浅野哲青年局長(衆議院議員/茨城5区)は14日、八戸市内で国民民主党青森県総支部連合会定期大会に来賓として出席し、その後に行われた街頭演説会にも金濱亨県連代表(青森県第2区総支部長)とともに参加をした。
金濱県連代表は、青森県民の所得は全国平均所得の82.5%で、全国平均からして所得が低いうえにこの物価高で家計も事業者側も苦しい状況を述べ、「私たちひとりひとりの思いの積み重ねで、必ず政治を変えていく。そしてその思いを政策にまとめ上げて未来をつくっていくのが政治の仕事だ。このふるさと青森の生活者の代表として、県民の代表として引き続き、力強く歩んでいきたい」と決意を述べた。
続いてマイクを握った浅野青年局長は、昨年の衆議院選挙の結果について、「議席の増加は私たちが評価をされたからではない。『手取りを増やしてくれ』という切なる思いだ。だからこそ我々に大きな責任がある」と述べ、さらに電気代、灯油代、ガソリン代等の高騰について、「この青森でも最近まで寒い時期が続き、生活費が本当に大変だとの声を聞いた。だからこそ、家計第一、給料を上げる、そして手取りを増やす政策をこれからも求め続けて、しっかり実現していく」と訴えた。最後に、「今私たちに足りないのは数の力です。この青森県で、さらに国民民主党の思いを広げてくれる仲間を増やしていきたい。皆さん一緒に協力して欲しい」と呼びかけた。
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